まさちんの財テクチャンネル

20代リーマン。金融リテラシー高めて、富裕層目指していきましょ。

今後の投資スタイル

どーもまさちんです。

 

GW最終日、憂鬱な中でのかなり久しぶりの投稿です💧

言い訳になりますが、GW前は仕事が多忙すぎたのと、軽い引っ越しを行っていた、資格勉強していた、GW中は堕落しすぎた等が原因です。また、いいもの書こうと考えすぎてしまったのも原因なので、今後もうちょっとテキトーに書いていくようにしたいと思います笑

 

近況

そんな状況のなかでも一つの投資は行っておりました。

米国ETF(上場投資信託)への投資です。ETFは、株とほぼ同じような感じだと思ってます。

ことの発端は、日本の人口が8年連続で減っているというニュースを見てからです。マクロ視点では、日本経済やばくねーかと思いはじめました。

www.nikkei.com

 人口現象は現実に起こっており、恐らく今後も減っていくと思われます。となると、日本経済へ賭けるのは、ナンセンスないんじゃないかと。人口がいなければ、生産性も下がるし、消費者も減ります。こうなると、特に日本の投資信託とかは期待が薄いように感じました。。

となると、どこにかけるかという話になりますが、やはり世界を牽引しているのは米国と考えます。

GAFAと呼ばれる、GoogleAMAZONFacebookAppleとか見ると、あきらか強いですよね。さらに、最近uber、リフトといった新興企業もIPOが行われました。出てくる企業も強いです。人口も移民により減ってはいませんし、今後を想定しても、米国へ賭けるのが賢明かと考えました。

そんなこともありつつ、GW中に投資スタイルを見つめ直し、自分なりの今後の投資スタイルを考えました。

 

今後の投資スタイル

以上のいきさつから、以下の投資スタイルを行っていこうと思いました。

①VTI等の米国ETFに毎月投資

②有望な個別株を探して、全力投資

③節約生活する

VTI等の米国ETFに毎月投資

 個別の米国株を検討するのはなかなか難しそうなのと、まだ調査の時間を要しそうなので、一旦ETF(上場投資信託)と呼ばれている、投資信託だけど市場で売買可能な金融商品を購入しようと思いました。手数料(信託報酬)が安いのでも有名です。

中でも、多くの米国株投資家ブロガーさん等が手始めにこれ投資しとけば間違いないと言っているVTI(バンガード トータルストックマーケットETF )と呼ばれるETFを購入します。もうひとつに、VOOというのも有名ですが、違いはVOOの方が銘柄が少なく、ほぼS&P銘柄という感じです。一方、VTIは銘柄が幅広い為、もはや米国に投資しているようなETFです。詳細はググってください笑

過去の成績はほぼ変わりないですが、一応守り高めに見えるVTIにすることにしました。

とりあえず、このVTIに毎月脳死で投資していきます。ドルコスト平均法を有効にするには、たくさんの時間を確保する必要があるため、迷ってるならとりあえず、まだ若めの内に突っ込んでおこうと思いました。現状、3単位購入済みです。

その間に、米国株への知識を蓄え、個別株を検討するか、別のETFも検討するか、していこうと思います。

有望な個別株を探して、全力投資

今後の投資方針は、ETFを守りの投資とし、個別株で攻めの投資としていこうと思ってます。ここの比率はまだ検討中です。

個別株に関しては、米国いきたいところなんですが、まだ知識不足なので、日本株を探していきます。序盤で、日本オワコンとか言ってましたが、それは日本全体の話で、個別株は上がるものはあると思っています。また、米国株に比べ、情報も得やすいというのもあります。戦法は先日読んだエナフン流株式投資術を参考にしていきます。

 

“普通の人

“普通の人"だから勝てる エナフン流株式投資術

 

この著者もサラリーマン兼ブロガーです。主にピーターリンチを参考にした投資法なので、いずれピーターリンチも読もうと思います。スパン長めで、大きな利益を取りにいく感じです。色々読んできた中でも、あまり頻繁にチェック出来ない会社員に適した方法だと思い、めんどうなことが嫌いな自分にも現実的に思えました。いずれ、メモも兼ねてまとめておきたいです。興味ある方はぜひ読んでみてください。

節約生活する

最後に節約です。ドケチを目指します。これは、投資方法とかではないですが、やはりどうしても種銭が必要となってきます。大きな利益を取るために、資金は多ければ多いほど良いです。

先ほどの本にもありましたが、ドケチ生活は子供や家族が出来るまでにやっておいて損はないと書かれております。確かに、子供が出来てもドケチ生活していたら、流石にかっこ悪いです。しかし、現在の独身男性がドケチ生活してても、周りの人から哀れな目で見られる可能性があるだけで、特に支障はないと思っています。

そして、この精神を根付かせることは今後も大切だと思っています。金持ちはよく、見栄で無駄に良いものを買ったりしています。そのような見栄張りを防ぐためにも、この精神を根付かせることは大事だと思っています。

正直、今まで出費に対し、無頓着な部分があったりしたので、可能な限りコスト削減を行っていこうと思います。

 

以上、今後の投資スタイルについてでした。

これを踏まえた報告等を行っていけたらと思います。